2000年の弁護士登録以来、一貫して継続して行っている業務です。
プロフィールに記載のとおり、最初の5年間は東京の渉外事務所(米国法律事務所の東京オフィスと提携)で勤務しており、米国企業向けの契約書のドラフトを英語で作成しては、アメリカ人の弁護士に細かい表現を直されるという下積みを重ねました。
その後、米国留学を経て名古屋に移ってからも、中心的な業務の一つとして続けています。知り合いの弁護士から、自分の顧問先のために作って欲しいと頼まれることもよくあります。
費用
顧問契約を結んで頂いている場合には、契約書の作成の費用を相当程度割安で設定させて頂いておりますし、レビューや簡単な修正は顧問料に込みとさせて頂くことも多いです。
スポットでのご依頼の場合は、原則として時間制(タイムチャージ制)にさせて頂くことが多いですが、作業範囲がはっきりとしている(雛形の作成のみで、その後の交渉による修正は作業範囲に含まない場合など)場合には、ご希望により固定金額でのお見積もりをお出しします。
時間制の場合のレートは大手法律事務所の半額程度を目安としています。